7月
29
2009
「この美味しさが伝わりますように」
料理の写真を撮るときは、こう願いながらシャッターを押します。そして今回はいつも以上に強く思いました。
何故なら、そう、「美味しいから！！」です。
イタリアでは定番のドライトマトですが、モナの丘でもイタリアのミニトマトを乾燥させ、ドライトマトを作りました。トマトの旨味がギュギュッと凝縮されて、そのままでもイケるのでパクパク食べてしまいます。
このドライトマトを湯でもどし、パスタに絡めたのですが、カリカリのトマトが柔らかくなり旨味がパワーアップされた感じです。想像以上に美味しくて「こここれは・・・ウマ〜イ！！！」と感動してしまいました。また老化防止やがん予防に効果のあるリコピンが豊富に含まれており、栄養面でもとても優れています。ぜひぜひ、お試しください♪
＜作り方＞
・沸騰したお湯に塩を入れ、パスタをゆでます。
・ドライトマトを湯でもどします。
・フライパンにオリーブオイルを入れ、ニンニク、唐辛子を炒めます。
・次にドライトマト、パスタを入れ、ドライトマトの戻し汁を加えて塩コショウで味付けを。
★モナの丘で、「ドライトマト」販売中です。１日に販売できる数に限りがありますので、ご了承ください。
7月
24
2009
辛いもの好きなので、辛味だけでなくまろやかな旨味のある青唐辛子にハマっています。今日は「青唐辛子味噌」を作ってみました。さっそく白いご飯にのっけて食べましたが、箸が進みます〜。野菜炒めやきゅうりに付けても美味しそうです。明日の朝ご飯用に、味噌をまぶして焼きおにぎりにすると、香ばしい香りが♪ 思わずペロリと食べちゃいました。
＜材料＞
青唐辛子 100g
味噌 150g
みりん 50cc
酒 50cc
砂糖 30g
白ゴマ 大さじ2
ごま油 適量
＜作り方＞
・青唐辛子は小口切りにし、フライパンにごま油をひき、しんなりするまで炒めます。
・別の器で味噌、みりん、酒、砂糖、白ゴマを合わせ、フライパンに加えます。
・弱火で炒め、照りが出てきたら完成。
7月
23
2009
２月に種採り（２月14日掲載）をし、４月に種をまいた（４月10日掲載）白ナスの収穫が始まりました。自家採種したモナオリジナルの味はいかかでしょうか！？ というわけで、白ナスのソテーを作ってみました。両面がしっかり焼けるまで結構時間がかかり「まだかな？ まだかな？」とソワソワしますが、次第にナスが柔らか〜くなっていきます。塩コショウをぱぱっと振り、醤油を少々。写真で見ると、普通のナス焼きっぽいですが、食感はふわっとして柔らかくとろけるようです！
＜作り方＞
・白ナスはヘタを切り落とし、２ｃｍ位の輪切りに。
・水にさらしアク抜きします。
・ナスに小麦粉をまぶします。
・よく熱したフライパンにオリーブ油をひき、じっくりと両面を焼きます。
・塩コショウで味付けを。お好みで醤油や味噌などをどうぞ。
★モナの丘で、「白ナス」（殺菌剤１回使用）販売中です。
珍しい野菜です。ぜひお試しを♪
7月
22
2009
長ネギの苗の定植作業風景です。春に蒔いた種から育った苗を土から掘り起こし、溝の壁に立てかけるように一本一本植えていきます。植えるだけではなく、通気性を良くするためのワラをしいたりと、たった20�冂�度の畝間でしゃがみながら行うので、腰の痛みとの戦いです。とても地道な作業ですが、これからネギが生長していくための大事な仕事です。このあとには、何度かの土寄せがあります。丈夫に育ってくれよ〜！ と願わずにいられません。
7月
21
2009
「青唐辛子」、皆さん食べたことありますか？ 完熟前の青い唐辛子なのですが、完熟実より辛さがまろやかで旨味があります。しかも、乾燥の赤唐辛子に比べビタミンＣが100倍も含まれるので、老化防止の抗酸化作用も期待できます。血液循環を良くする働きがあるカプサイシンも含まれるので、冷え性にも効果ありです。
食べ方は、お肉と炒めたり、唐辛子味噌、ゆず胡椒、キムチ風の漬物などがあります。なかでもオススメレシピは、「青唐辛子酢」。酸っぱい酸味とちょうどよい辛さがマッチして、これで餃子や炒めものに加えて食べたらウマそう〜です。写真は畑の小倉さんが仕事前にさくっと作ったもの。簡単男料理なので、ぜひお試しを！
＜青唐辛子酢 作り方＞
・青唐辛子20本程、みじん切りにします。
・熱湯消毒したビンに入れ、酢を入れます。
・冷蔵庫で保存して数日待つだけ！
★モナの丘で、「青唐辛子」（殺菌剤1回使用）販売中です♪
